愛には少し足りない

笑い飛ばしながら 君とはしゃいだあの日
そっと胸がつまる 眩しいほどに


伝えるには早く 聞くには心遠い
やっと恋と言えた 二回目の夏


恋人同士ならば すべてを曝け出して
ドラマのような恋に 憧れていたふたり


夢見ることだけに 溺れていた時間が
ゆっくり過ぎてゆく 無邪気なままに


君を好きなことに 偽ることなどない
自由に愛したい でもそれが出来ない

君との温度差を 腕の中で感じる
何も知らないまま 眠りの中へ


ひとりで眠る夜は 心物足りなくて
ふたりで眠る夜は 孤独で淋しい夜


どんなに愛しても 君との距離が遠い
好きが大きいほど 突き刺さる恋

愛には少し足りない 君にはまだ届かない

恋に恋焦がれて 自分の弱さ知った
早く抱きしめたい 満たされたまま・・・